薪ストーブのある平屋の家 愛媛県四国中央市I様邸
イタウバはイペに変わる素材として長く使用されてきた材料です。
特徴としては耐久性が高く水中で使用しても30年はもつと言われています。
見た目にも高級感があり表面の模様が自然な風合いになっています。
薪ストーブの前で寛ぐのにも外からの視線を遮ってくれます。
フェンスの足元には庵治石を配置して周りに植栽をしています。
庵治石はお隣の香川県で採れる石材で独特の錆色と質感があります。
主張はしませんが、しっかりとした存在感があります。
シンプルなデザインでどんな建物ともマッチします。
窓からも見えるお庭には全体に芝生を敷いています。
広さも十分にあるのでBBQをしたり庭キャンプをしたりと楽しみなスペースです。
今回はレモンの木も植栽しています。
11月ごろから実も楽しめます。
耐久性にも優れていますし、油分を含んでいるので肌触りも良く、素足で歩いても気持ち良いです。
ささくれが少ないのも嬉しいポイントです！